本文へ移動

山野草お手入れブログ

*春の施肥(肥料まき)と害虫退治*

2019-04-01
肥料まき図
株元にまいた図(水溶性殺虫剤)
施肥と害虫退治について
 
いよいよ4月、新元号も「令和」に決まりました。春本番ですね。皆さん植え替えはお済みでしょうか?
色々な植物が芽を出して来ました。この時期行って欲しい作業が施肥と害虫(アブラムシ、アオムシ、ハダニ、カイガラムシ等)退治です。
当苑では肥料は化成肥料を使っています。白い豆粒大の肥料です。以前は有機肥料も使っていましたが、匂いや虫(ハエ等)が気になるので化成肥料にしています。どちらでも構いません。
撒く量ですが、鉢又はポットの大きさをだいたいの目安にします。
3号鉢(ポット)には2個位、4号鉢(ポット)には3個位、5号鉢(ポット)には4~5個位です。参考まで。
 
続いて害虫退治です。害虫といっても色々ですが、よく発生するのがアブラムシやアオムシ系(蝶や蛾の幼虫)が多いと思います。
アオムシは気が付いたら手で取ることもできますが、数が多い場合には、なかなか大変ですね。取り切れずに、葉がボロボロになっていたりします。アブラムシは手で取るのはなかなか難しいです。そこで使用しているのは、水溶性の殺虫剤(オルトランなど)です。株元に適量をまき、水を撒いて溶かし、植物に吸収させる方法です。これにより、植物自体に殺虫成分が取り込まれますので、葉を食べたり、養分を吸ったりする害虫にはよく効きます。スプレー式の殺虫剤もありますが、葉の裏側などまんべんなく撒くのはむずかしいです。
最後に、ハダニやカイガラムシですが、ハダニは発生してしまうと手遅れです。進行しないように、葉水を与えたり、風通しの良いところに置くなどが効果的です。カイガラムシは気付いたら歯ブラシなどでこすって取りましょう。
 
それでは今日はこの辺で・・・。
TOPへ戻る